インタビュー
窪田正孝(増渕トビオ役)/『僕たちがやりました』

窪田正孝、20代最後の1年は「いい意味でバカに。型にハマらない存在になりたい」

窪田正孝(増渕トビオ役)/『僕たちがやりました』

本日、8月6日(日)に、29歳の誕生日を迎えた窪田。高校生役に挑んでいる『僕たちがやりました』(カンテレ・フジテレビ系)でも、常に全力で芝居に臨みながら、年若いキャストをサポートし、スタッフにも気遣いを忘れない。現場をとことん愛する窪田は、現場イチのムードメーカーでもある。今回は、そんな窪田の素顔に触れられるような話を聞いた。作品に対する熟考とは裏腹に、プライベートでの子どものような無邪気な一面が微笑ましい。(以下敬称略)

第1回:窪田正孝「ずっと鉄と触れ合ってた」学生時代…28歳の今だからできる“高校生役”

アイス2Lのファミリーパックを2時間で食べるほどの“甘党”でしたが、最近、卒業しました

――8月6日(日)、29歳の誕生日おめでとうございます! 20代最後の一年をどう過ごしたいですか?

窪田:健康面には気をつけていきたいと思います。仕事の面では、求めていただけるうちはずっとやり続けたいというのはありますね。すごく忙しくなると精神的に追い込まれたような気分にもなりますけど、現場にいることが何よりの経験になると思うので、それがトビオのようなシリアスな役でもまったく違うコミカルな役でも、やり続けたいです。

それと、30代を前にして一番不可欠なのは人間的な成長かな、と。どこまでできるか分からないですけど、もっともっといろいろな方々とお仕事をさせていただくことで知識を得て、いい意味でバカにもなるというか、自分を広げていきたい。そうすることで、型にハマらないものになれたらいいな、と思っています。

――健康面で気をつけたいと思っているのは?

窪田:最近、完全に甘党を卒業しました。アイスが大好きで、映画を見ながら食べていたらスティックが30本くらい残っているのも普通でしたし、アイスクリームの2リットルのファミリーパックなら2時間で食べ終わるというレベルの甘党だったんですが、卒業しました。

やっぱり、しっかりご飯を食べて睡眠をとると、身体の調子もいいですし、体質がよくなっていくのが感じられて。いつでもベストを保つのは難しいですけど、仕事をしている時は常にそこは目指したいな、と思っています。

――生徒役のなかでは、パイセン(今野浩喜)だけが年上だそうですね。例えば、20代前半のキャストと年代差を感じることはありますか?

窪田:あります、あります。(葉山)奨之、(間宮)祥太朗、マッケン(新田真剣佑)、(永野)芽郁といったキャストからは、若さゆえの勢いやエネルギーみたいなものをすごく感じます。最近、思ったのは、自分は「動く前に考えてしまっていた」ということ。

高校生の頃を振り返ると、「明日何してるの?」「寝てる」「あっそ…」みたいな、どうでもいいような反射的な会話が飛び交っていた気がします。この現場で、みんながそんな調子で話しているのを聞いた時に、「ああ、あの頃はこんなだったなぁ」と懐かしく思い出して、そんな自分だからこそ、トビオができるんだろうな、と思いました。

これが、ハタチそこそこの頃の自分だったらできなかったと思うんです。(若さという)武器は順番に持てるものだから、自分としては、盛り上げるところは盛り上げて、引くところは引きながら、みんなが気持ちよくできるよう、うまい具合にやっていけたらいいかな、と思っています。

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『テレビPABLO』の編集部です。 方法も、見るタイミングも変わってきていますが、楽しむということには変わりはないはず。多種多様なスタイルが生まれ、悩めるテレビの世界。 何が面白くて、何を見るべきなのか? その指針を、硬軟織り交ぜながらお届けします。

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