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篠原涼子&鈴木梨央/ドラマ『愛を乞うひと』完成披露試写会

篠原涼子、“虐待シーン”に苦渋の熱演「酷いことしてるな…」

篠原涼子&鈴木梨央/ドラマ『愛を乞うひと』完成披露試写会

篠原涼子が1人2役を演じるドラマ『愛を乞うひと』(読売テレビ・日本テレビ系)の完成披露試写会が1月9日(月・祝)に開催。篠原と谷口正晃監督、娘役を演じた鈴木梨央が舞台挨拶に登壇した。

原田美枝子主演で映画にもなった、母と娘の愛憎の物語を映像化。かつて、母親の豊子(篠原)から虐待され、いまはシングルマザーとして娘と暮らす照恵(篠原/二役)が、過去の心の傷と向き合い、やがて、老いた母・豊子と再会するさまを描く。

篠原は、本作について「10年以上前から『やりたい』と思ってました」と明かし、「この日を迎えられて、みなさまに感謝しています」と感慨深げ。この物語の何がそこまで篠原の心を惹きつけたのか? という問いに「虐待ということが強く心に引っかかりました。私も虐待されている子を見たことがあり、他人事じゃないと思いました。こういう仕事をさせてもらい、表現する側としてメッセージを送れたらと思っていました」と明かした。
この日は、作品を見終えたばかりの観客からの質問にも答えたが、ある女性からは二児の母である篠原に対し、“理想の母親像”について問う質問も。篠原は「現在進行形なので難しいですが…」と思案しつつ、「子どもが、こんな人と結婚したい!と思ってくれるような母親になりたいです」と少し照れくさそうに語った。

また、家庭での篠原は豊子タイプか? それとも照恵タイプか? と問われると「それ聞きます?」と苦笑しつつ、「答えづらいですが、私も豊子になったり、照恵になったりですかね…? 私自身は照恵の気持でも、子どもから見たら豊子かも…」と冗談めかして語り、会場は笑いに包まれていた。

豊子として照恵を激しく虐待するシーンもあるが、この日は、照恵の子ども時代を演じた鈴木梨央もサプライズで登場。篠原は、花束をプレゼントされ、優しく鈴木を抱き寄せたが、作品中では殴ったり、罵倒したりの連続だったので「変な感じじゃないですか…?」と苦笑い。篠原は虐待シーンを演じながらも「梨央ちゃんの熱演にやられました!」と鈴木の演技力に激しく心揺さぶられたと告白。鈴木は「つらい役で大変でしたが、憧れの篠原さんと体当たりの芝居ができて嬉しかったです」とニッコリ。篠原は「(鈴木が)泣いて震えているのを見て『酷いことしてるな…嫌われるかも』と思ってたんですが、“憧れ”と言ってもらえて、大丈夫かなと。作り話じゃないよね?」と安堵の表情を見せていた。

『愛を乞うひと』は1月11日(水)21時~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。

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